SDGs(Sustainable Development Goals)とは
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
出来る事から世界に繋げる
1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。
マイボトル持参を促し、社内販売のペットボトルは、キャップやラベルを剥がすなどの社員のゴミ分別・リサイクル活動の徹底を実施してます。 また、ペットボトルキャップ回収活動により世界の子どもたちへのワクチン付与に貢献し、身近な出来る事から取り組みを広げていっています。
ジェンダー平等と多様性豊かな社会を目指して
5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。 5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 5.c ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。
企業活動を通して、社会のジェンダー平等と、多様な人々が共生できる社会の実現に貢献します。 女性も男性も、誰もが元気に、楽しく、自信と目標を持って働き続けられる社会づくりを進めます。
社員の働きがいが伸びる職場を
8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
<私達の取り組み> ・働き方改革に伴う勤務・休暇などのワークライフ・バランスサポート施策の実施 ・働きやすい職場作り、職場活性化に向けた各種取り組み ・定期的な職場意識アンケートによる職場の改善ポイントの明確化と改善取り組みの実施。